開発のCMMIにいくつかのプロセスエリアが追加された運用プロセスのCMMIがある。運用を考える上でのベースといえばITILでしたが、このCMMI for Servicesもその対象となりそう。 参考となる本として CMMI for Services: Guidelines for Superior Service (SEI Series in Software Engineering) 著者/訳者:Eileen C. Forrester Brandon L. Buteau Sandy Shrum 出版社:Addison-Wesley Professional( 2009-11-09 ) ハードカバー ( 720 ページ ) があります。追加された知識エリアを書いていこうと思っています。
CMMI
アジャイルとCMM
2009年11月03日 · コメント(0) · CMMI, アジャイル
タイトルはCMMを先にしたので今度はアジャイルを先に。 すこし疑問に思っていて考えていることがあった。 ちょうどあまぴょんさんが日記に書いていたのでそのことを書いておこうと思う。 なぜ、CMMを意識してしまうのだろうか。 ぁまんによニッキ – うん。 これだけだとわかりにくいのですが、アジャイルを推進する人がCMMを嫌いだと思っているのはなぜと問うっています。 私は両方ともよいと思っています。但しCMMに沿って成長しようとしている組織が形式主義に陥らない限り・・・。 なぜそう思っているかということは後で書くとして、双方に疑問があるので書いておきたいと思う。 アジャイルへの疑問 実施メンバーを選ぶのでは? アジャイルの手法を用いた場合、実施メンバーのスキルセットは高いものではないといけないのでは? 設計をシンプルに というプラクティスを実施するためには設計をシンプルにできるだけの力を持っている必要があるのではないかということです。 もしメンバーを選ぶとすれば教育をどのようにしたらよいのか。 組織への対応方法 プロジェクトを成功させる方法としては理解しているつもりですが、プロジェクトを実施している組織にとって、複数のプロジェクト間でノウハウの共有はどのように進めればよいのか。 CMMへの疑問 プロジェクトの特性を生かした推進方法 レベル3のKPAとして定義されている組織プロセス定義において、組織で定義されたプロセスを適切な承認プロセス(SEPGなどの)を経て、プロジェクト毎にテラーリングをおこなっていくことができないだろうか。 私がCMMとアジャイルともに優れていると思う理由 組織が強くなるためには段階を経て、知識をためておくことは重要なことだと思います。組織が何かを決定するためにはデータに基づく判断が重要です。 そのための成熟度が定義され前後関係が明確になっていて便利です。 一方で条件を満たしている場合は、アジャイルな手法で進めていくことでプロジェクトにおいて、効率がよくなると思います。 組織とプロジェクト バランスを取る必要があるのでしょう。 2009.11.3 追記 結局、目的が違う気がしています。アジャイルの文化を醸成できるCMMIの取り組みをするのがいいと思うようになりました。アジャイルといえども、構成管理・品質管理の枠組みは必要なので。
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